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今の暮らしをしあわせとよべないか?
かっこよいか かっこわるいか
あの人がかっこわるいとおもうものが
私にとってはとってもかっこよいかもしれない
自分の気持ちを安売りしたせいか身体が重い
思ってもいないことが言えるようになった
否定するつもりはないけれど、
思ってもいないことを言うのも嫌いだった私が簡単に「いいね」と言えてしまうのだ
べつにだからってわるいことではない
ただ自分という存在、
というか、自分にしかないものが、どんどん無くなっている気がした
もともとかっこわるいし 愛想もふりまけないし、思い返せば恥ばかりで、わすれられないことも沢山ある

可愛げのない野郎ではあった
だけどそれじゃうまくいきれないことがわかった
無理して言葉を吐くこともめんどくさいが
無理せず笑わないことも、またひどい仕打ちを受けることがあり辛いことに気づいた故の結果だ


またいつか死ぬのにな
という感情が今日も邪魔して辛い
安易に死を扱う本を読み頭痛がする
「真夜中乙女戦争」

宇宙葬 やらダイヤモンド葬やら興味深いことは多かった
宇宙に遺灰を飛ばす宇宙葬は30万円程でできるらしい
大気圏に突入すれば 流れ星になれるのだと、
それに失敗しても延々と宇宙を彷徨う宇宙塵になれるのだと、
だとしたら地球から時たまにみれる流れ星は誰かの遺灰を乗せた星であるかもしれないと思うと更に頭痛を助長した
こんな本は夜に読むものでは無い
昼にもう少し軽い気持ちで読むものだと確信した
昼という、夜ではない時間がこの世界にあってよかったと思った


それと、今日は
夢の中でかつての仲の良い友達と会った
私は今の私で

あの幼少期は1度きり
なんとなくその頃はまた会えるだろう
と思っていた

そんな淡い期待もことごとくただの期待に終わった

会おうと思ったら会えるかもしれない
調査を依頼すれば会える可能性もゼロではないだろうがそれもそれでなんだか違う気がした


だからきっとこれからも会うことも無く幼い私たちは走馬灯で笑顔のまま白い光に包まれて消えていくのだと思った



わたしはかっこわるいかもしれないが
今のじぶんは精一杯の本気
すなわち 何かへの愛達が原動力だ
意味のないことで溢れている
だからかっこわるくてもかっこよくても恥をかかずともかいても意味は無い
他人は何も相手にしてくれない
YouTubeやら音楽活動やらなにかの才能で一躍話題を集めたりしない限りこの世界への影響は何一つない
だからせめて自分だけでもかっこよいと言ってあげなければいけない
私も
あなたも
とってもかっこよいのだ
2020/02/17(月) 01:52 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)
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